塙治夫訳『ナギーブ・マフフーズ短編集』(近代文芸社、2004、ISBN:477337190)

死去の報を聞いた後、たまたま借りることができたので読んでみました。正直それほどたいして感銘は受けなかったというのが正直なところです。まあでも「頂上の人々」は結構読ませる作品でした。わりと納得できる作品というか。